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最高の接客と本格フレンチの機内食「JALで行く空の旅」レポート

2021.10.23

2021.10.22

最高の接客と本格フレンチの機内食「JALで行く空の旅」レポート

今年もアメリカで行われたミセス・インターナショナル世界大会。大会を無事終えて日本へと帰る空の旅では、日本航空さんにお世話になりました。何よりもすばらしかったのは、クルーのみなさんのあたたかいサービス。清潔感あふれる客席でコンテストの話を聞いていただきながら、終始笑顔で過ごせました。

お料理はフレンチのコースで、言わずと知れたフレンチの名店・カンテサンスの岸田 周三シェフが監修されたもの。体調管理のため機内での食事はしないつもりでしたが、クルーの方々に勧められてひと口食べてみたらこれがおいしくて。そのまま完食してしまいました。ミシュラン三ツ星の味を空の上で味わえるなんて、なんとも贅沢ですよね。

じつは私も以前、外資系航空会社のクルーとして仕事をしていたことがありました。単なる「空飛ぶウェイトレス」で終わるのか、お客様の記憶に残る旅の思い出の1ページをいっしょにお作りできるのか。接客の質はクルーの意識次第でまったく変わってくるということを身をもって学んだ4年間でした。

一方でお客様の安全を守るというクルーの仕事は、楽しいだけでは務まらないもの。ましてやコロナ禍の今は、感染対策にもきめ細かい配慮が必要でしょう。しかし日本航空のクルーの方々はそうした苦労を微塵も感じさせず、これぞプロというお仕事ぶり。この仕事の背景を知っているからこそ、感動もなおさら大きいものでした。

クルーの仕事を離れて女性の活躍支援に打ち込む今も、このときの学びは生き続けています。日々の業務をただタスクとしてこなすのではなく、目的意識を持って取り組む。幅広い事業を展開しながらも、社会貢献という根本の理念を忘れない。こうしたことを意識するだけで、アウトプットの質はおのずと高まっていくのです。

今日出会ったクルーのみなさんのように、私も女性支援のプロとして恥ずかしくない仕事をしよう。機窓から空を眺めながら、そう思いを新たにした1日でした。

編集協力/株式会社Tokyo Edit

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COLUMNIST

伊藤 桜子